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無印たちの歌声が聞こえる(高尾編②)

裏高尾、カツラ詣での続編。
どうでも良さそうな画像のオンパレードなりに、今回が事実上の本編です。


花桃だのユキヤナギだの、一般的な山の頂上ではなかなか見られない花盛りを見送り、
小仏城山を後にします。

ここからは日影沢林道を下ります。
時折車も通る舗装路ですが、水路に沿った林道では、
園芸種ではない山野草もそこそこ見られる悪くないコースです。



高尾山のメインストリート方面。
背後に見えるカッコいい山は、丹沢・大山です。
A020-14大山方面




早速、朝の遅いニリンソウが寝ぼけまなこで出迎えてくれました。
A020-15ニリンソウ



A020-16ニリンソウ




このどことなくゴジラっぽい植物は、ヨゴレネコノメなんて汚名を着せられているのが哀れというか、
実にピッタリです。
A020-17ヨゴレネコノメ




こんなせせらぎを左手に見ながら、長閑に下ります。
A020-18沢




A020-19タネツケバナ




A020-20シャガ




A020-21ヤマブキ




日影沢のキャンプ場を過ぎ、カツラの林に対面するとそこが裏高尾のエリアで、
ほどなくで旧甲州街道に出ます。
A020-22カツラ




この季節、4~5日の遅れは大層な遅れで、今年もやっぱり芽吹きの時季を過ぎてしまいました。
A020-23カツラ




A020-24カツラ




A020-25カツラ




A020-26カツラ




旧甲州街道沿いから…。しつっこく載っけます。
A020-27カツラ




A020-28カツラ




A020-29カツラ




A020-30カツラ




A020-31カツラ




カツラ林を通り過ぎた時点で時刻はまだ9時半です。
このまま帰れば家族をガッカリさせそうなので、蛇滝コースから再び稜線経由で帰ることにします。
A020-32森




10:18 霞台。
文字通り、陽の光を遮るほどの霞で、都心方面もドンヨリです。
A020-33都心方面



蛇滝コースの登り着く場所はケーブルカーの山頂駅すぐ傍とあって、
メインストリートに出るや、今しも続々と登って来る人波の中でした。

薬王院への参道はほぼ全面上り車線と化していて、下り方向は自分独りという状況。
それでなくとも対人恐怖のオジサンとしては、行くも千里、戻るも千里という心境で…。

よって、これより高尾駅まではほとんど写真を撮る余裕もありませんでしたが、
登って来るハイカーと、おそらくは3年分くらいの纏まった挨拶をしたせいもあって、
後半はガックリと疲れました。



…で、最後にオマケを一つ。
高尾山麓顔面膏薬猫。
A020-34ブサ猫







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テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

  1. 2014/04/19(土) 05:53:02|
  2. hiking
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

高尾山 カツラ詣で再び


この秋のカツラ見物は前回だけと思ってましたが、
ここに至って急に高尾に目覚めましたか。
同じシーズンに2度も行くことはかつて無いことです。

前回は裏から裏のコースでしたが、
今回は堂々と正面から最短コースで頂稜に至り、
薬王院、高尾山頂を経由して、いろはの森コースを下って
再びカツラと対面しようという企てです。

対人恐怖のオジサンとしてはいつになく大胆な企てですが、
なるべくなら対人数の少ないうちにと、夜明けと同時のスタートです。




             6:10 高尾山のモルゲンロート。
             実はこれ、朝の光のトリックで、紅葉もまだそれほど進んでないのです。
1-6:10朝焼け



               修験道の面影漂う岩屋大師を過ぎ、
               ここからケーブル高尾山駅付近への最短コースを登ります。
2-6:21岩屋大師



    6:40 丁度30分でケーブル駅を少し過ぎた辺りへ登り着きました。
       …都心方面の眺めです。
3-6:40下界



       薬王院へのメインストリートもさすがにまだ静かでした。
4-6:49参道



5-6:52参道



               なんとも高尾的な眺めです。
6-6:54下界



ところで、薬王院の起源は古く奈良時代とか。

時の天皇の勅命を受けた僧、行基によって開山されたのが744(天平16)年だそうで、
当初は薬師如来が本尊であったことが薬王院の名の興りだそうですが、
その後600年余も下った南北朝の時代になって、京都の僧、俊源によって飯綱権現として中興がなされ、
今に至る修験道、天狗信仰の基が築かれたそうです。

正式名称は高尾山薬王院有喜寺。
現在は成田山新勝寺、川崎大師平間寺とともに真言宗智山派の三大本山として
知られているそうですが、当方がこんな説明をするガラでもありませんので、
この辺りで止めにしておきましょう。



       薬王院最上部のご本社に到着しました。
7-6:59薬王院



                高尾山のイメージキャラと言えばこのお方。
                実は下っ端格の鴉天狗なんですが、隣の大天狗よりも貫禄は上です。
8-7:04天狗



9-7:03薬王院



10-7:05おみくじ




…さて、急ぐ必要もないけど急ぎます。



      7:15 高尾山々頂。
      ここでも人の姿が写ってないことがむしろ違和感ですが、
      すでに数名の登頂者はおりまして、皆さん富士の眺めを楽しんでいらっしゃいました。
11-7:30高尾山



対人恐怖のオトウサンとしては、皆と一緒の富士に注目することが出来ず、
独り離れてカメラを向けたのがこの丹沢の眺め。…単にひねくれジジィなだけなのかも知れません。
12-7:20丹沢パノラマ



高尾山頂の滞在時間は15分。
一度は体験したかった1.5億円トイレにも目をくれず、そそくさと下山にかかります。



                いろはの森コースへの階段美。
13-7:48降り道



14-7:57分岐点



    裏高尾までには意外と見るべきものもありませんでしたので、こんなものでも…。
    この時期、このエリアならどこの山でも見られるものばかりですが…。
22-ミックスベジタブル
  左上:ヤクシソウ。 右上:ノコンギク。 左下:ミックスベジタブル?…マムシグサの実です。 右下:秋半ばの葉っぱ。



…で、まだ8時を回ったところですが、裏高尾に下り立ちました。



                まだ緑色が目立つ林の中で、すでに冬枯れモードのカツラの木です。
15-8:37カツラ



    色付いた傍から散り急ぐのが惜しまれます。
17-8:43カツラ



            カツラの葉はアリンコも混乱させそうな甘~い香りも魅力です。
            …ばっちいサンプルで恐縮ですが。
16-8:42葉っぱ



18-9:18カツラ



19-9:21カツラ



20-9:24カツラ




最後に…。
高尾駅前では腹ごしらえの前に喉ごしらえまで早々としちゃったりして、
帰りの中央線の車窓からいい気分で眺めた見納めのカツラです…。
21-10:33カツラ







テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/11/09(土) 23:08:53|
  2. hiking
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

裏高尾 カツラの黄葉を見に行く


中央線沿線の山シリーズ第4回目は、ご存知高尾山です。

と言っても、対人恐怖症のお父さんとしては、
滅多なことでは高尾本山に近付くことはしません。

時季には少し早い気もしましたが、
裏高尾までカツラの黄葉を見に行ったのです。

ただし今回は、裏高尾へ直行直帰では山登りとは呼べないということで、
カツラ林に陽が射す時間を見計らって、小仏峠を越えて行くことにしました。



        時刻は5:55。JR相模湖駅から2㎞。
        ここで現甲州街道を離れ左の道に入ります。
        (この先でなぜか旧甲州街道をオーバーランしてしまい、都合30分ほどのロスをやらかしました。)
1-5:56峠道



               甲州道中。
2-7:21甲州道中



       かの水戸光圀主従もこの景色を眺めたかも…。
3-7:25甲州道中



        7:25 小仏峠。
4-7:39小仏峠



               ここはまだ紅葉のレベルではありません。
5-7:43小仏峠



       この峠からは旧甲州街道をそのまま裏高尾へ下りてもよかったのですが、
       まだ時間も早いことだし、急遽景信山経由で下ることにします。
6-7:40小仏峠



     高尾名物トレランロード。人のみか軽車両(チャリンコ)だって走るのです。
7-8:08山道



               オヤマボクチ(キク科)。
               蕾を付けてから1ヶ月以上も花が咲かないようで…。
               花であろうが蕾であろうがどちらでも良さそうな姿ではあります。
8-8:11オヤマボクチ



ドンヨリ…。 都心方面の眺めはありません。
ですが、この地域の山では珍しく展望は素晴らしいのです。
足下の谷筋がこの後下る裏高尾です。
9-8:04裏高尾



手前左に高尾山。右に小仏城山。背後に丹沢の山並みも近いです。
10-8:14丹沢方面



    8:15 ドンヨリ…。 景信山。
11-8:29景信山



        山頂のオープンビアホール? …さすがにまだ開店前でした。
12-8:22景信山



        小仏バス停を目掛け下ります。
13-8:49分岐点



…で、小仏バス停を過ぎて程なくで、見えて来ました。


  見頃にはまだ間がありますが、木の天辺からほんのり黄変したカツラの林です。
14-9:41カツラ


15-9:43カツラ


16-9:45カツラ


17-9:46カツラ


18-9:49カツラ


カツラの木はせっかちなところがあって、
春は他の樹木に先駆けて芽吹き、花を咲かせて、
秋は他の樹木が漸く色付き始めた頃にはサッサと葉を散らせて眠りについてしまいます。

ですが、芽吹きから新緑、そして秋の黄葉ともに鮮やかで、
一目見て以来大好きな樹木の一つになりました。


                この裏高尾と呼ばれる旧甲州街道沿いには、
                小仏関所跡をはじめ見るべきものがいろいろとありますが、
                今回はカツラさえ見ればカメラも片付けてしまい、
                後は高尾駅までの歩きに徹してしまいました。
19-9:41釣堀



          JR高尾駅着は10:28。ロスタイムも合わせ約5時間の道程でした。

          次回はカツラの芽吹く頃にでも、
          今度は街道沿いの梅林の眺めなんぞも写真に撮っておきたいとは思ってますが、
          たぶん、どうせ計画倒れになるんだろうな…。





テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/10/17(木) 23:54:38|
  2. hiking
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