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デジタル画像整形専門

高尾山のセッコク②

セッコク見物のついでに高尾山頂までは登り着きました。

そこからさらに陣馬山方面へ歩く心積もりだけはあったのですが、
何しろ暑そうだし、さっぱり戦意が湧いて来ません。
よって、ここで退去と決めました。



山頂の1.5億円ホテル。…いえ、トイレです。
A031-13トイレ
御殿のようなトイレで一度は感触を確かめたかったのですが、残念、まだ鍵が掛かってました。
高尾山頂へはおそらくこの時間帯にしか来れない当方なんぞは、永遠に門前払いなのかも知れません。



戻りは北側斜面の4号路を行きます。
A031-14四号路



以下、雰囲気だけマナーモードでどうぞ…。

A031-15道標


A031-16山道


A031-17森


A031-18マルバウツギ


A031-19吊橋


A031-20四号路


吊橋を渡れば程なくで蛇滝コースと合わさり、
やがて高尾銀座の本通りに合流します。

4号路の意外な静けさとは裏腹に、
薬王院への参道は予想どおりの賑わいが始まっていました。

後は人の流れと逆流する形で最短コースを下り、
今朝ほどの琵琶滝との分岐点に下り立ったのが8時ちょい過ぎ。

ですが、このまま帰ってしまうのもなんとなくお愛想無しな気もしますので、
今度は人の流れに乗ってもう一度セッコクツリーのあった場所まで登り、
今季の一期二会をして帰ることにしました。




朝は白かったのに、陽が当たるとなぜかピンク…。
A031-21セッコク


A031-22セッコク


A031-23セッコク


なお、自分の足で現地まで歩くのが大儀な人には、
ケーブルの清滝駅構内でも移植されたセッコクがより至近で見られます。

…本当に、何から何まで面倒見のいい☆☆☆山ですね。





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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2014/06/08(日) 00:50:42|
  2. 里の花山の花
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:14

峠向こうの山まで…④

中央線沿線から一畝二畝山並みを跨ぎ、
道志街道を挟んだ次の山並みは、もう丹沢の領域ということになります。


菜畑山から丹沢山塊。
手前、加入道山(1418.4m)とその後ろが大室山(1587.8m)。ここからはさすがに近いです。
A028-58丹沢方面




改めまして、菜畑山(ナバタケウラ)山頂。
このエリアとしては珍しくメジャーっぽい山頂ですが、
いかなる由来か、この山だけがヤマではなくウラと読むのも面白いです。
A028-59菜畑山




こんな晴れやかな山頂を独占出来ればズルズルと長居をしたくなりますが、
ここでもまたそうは行かないのが残念です。
A028-60菜畑山



30分ほどのエサ休憩で菜畑山を後にします。


ここから今倉山の最高点までは200メートルほどの標高差がありますが、
これまでのような振れ幅の大きなアップダウンもなく、
全体が緩やかな登り調子といった感じなのでピッチが上がります。
A028-61山道




25分歩いて水喰いノ頭。
真夏ならば食うほどに水を飲みたくなる場所なのかも知れません。
A028-62水喰いノ頭




緩やかな登り調子ではあったはずですが、密林を透かして今倉山。
あの尖んがり具合にはプレッシャーがかかります。
A028-63今倉山




今倉山までの道のりも決して短いわけではないのですが、ピッチが捗っていたせいでしょうか、
なぜかこの間の(どうでもいい)画像も少ないです。
A028-64新緑



少ないと言えば、いい季節のはずですが、全行程を通してこれはという山の花も少ないです。


目につく花と言えば、やっぱりスミレの類いばかり…。
この標高にしてタチツボスミレの花盛りでは、やや拍子抜けではあります。
A028-65スミレ




ミヤマエンレイソウ。
これなどは一応山の花らしくはありますが、絵になりませんねェ。
この撮影のために10分も這いつくばったんですがね…。
A028-66ミヤマエンレイソウ



ものは考え様で、ここが花の山道なら、目移りがしてこの半分も歩けなかったでしょう。
他に気を取られる気遣いがないからこそ、歩きに専念出来るってことですね。


もうそろそろ先ほどの尖がった山に取り付いているはずですが、
そこに辿り着いてみると、あの尖んがった山はもうありませんでした。
A028-67山道




14:05 今倉山1470.3m (39256歩)
A028-68今倉山




展望はありませんが、この巨木の佇まいは気に入りました。
…ただし、約一名オッサンが写ってますけど。
ここまで人っ子一人会いませんでしたが、この山頂で初めて地元市の巡視員と名乗る3人組に遭遇。
給料貰ってのんびり山頂で寛げるとは…、いえいえ、いろいろとご苦労もあるんでしょう。
A028-69今倉山



今倉山頂には僅か10分の滞在で、一度下って登り返したところが御座入山。

限りなくただの道の途中っぽい山頂ですが、
何を隠そう、ここが今コース中の最高点で、標高は1480メートルはあるとのこと。
A028-70御座入山




また下って今度は赤岩への登り途中から、道志の最高峰、御正体山(左、1681m)と鹿留山(1632m)。
その真ん中に富士山があるはずなんですが…。
A028-71御正体山




…そう、こんな感じで。(昨年11月の画像です)
A028-72富士山




14:50 赤岩(松山)1450m。
A028-73赤岩




このポイントに立つために歩いて来たような、実に感動的な山頂でした。
A028-74山並み



…と言うことで、どうでもいい画像のオンパレードなりに配分には気を遣うところでありますが、
この長ったらしいシリーズも、残すところ後一山となりました。

やっと次回が最終となれそうですので、後もう一回だけ、お付き合いのほどよろしくお願いします。






テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/05/30(金) 03:53:31|
  2. hiking
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  4. | コメント:6

裏山のセンボンヤリ


センボンヤリ(ムラサキタンポポ)。キク科。センボンヤリ属。

   前回までの日陰者に対し、我が裏山としては数少ない日向者の一つです。




朝の光を受けて、漸く花が開こうとするところ。
A025-1センボンヤリ


A025-6センボンヤリ



開いた花を上から見ると、実は白いのです。
A025-2センボンヤリ


いわゆるスプリングエフェメラルとは縁の無い山ですが、
それに代わる存在がこのセンボンヤリで、
他の夏草どもが生え出す前に、いち早く芽を出し花を咲かせるところまでは
確かにそれっぽい共通点があります。

ですが、この植物のタダモノじゃない点は、春に一旦花が咲き終わった後、
秋になって、今度は閉鎖花という花の咲かない花茎を伸ばし、
そこから綿毛となって種を飛ばすという、不思議な特徴があるのです。

花と種が何のために季節を隔て出たり引っ込んだりするのか、なんとも独創的な生態ですが、
秋に出る細長い閉鎖花を大名行列の毛鑓に見立て、それがこの花の名前になったとは、
なかなか穿ったネーミングではあります。



9月下旬、センボンヤリの由縁となる長~い閉鎖花が立ち上がります。
A025-3センボンヤリ(閉鎖花)




10月半ば、次世代の飛行準備が完了したところ。
タンポポの綿毛に比べれば、随分ゴワついた感じです。
A025-4センボンヤリ(綿毛)




…オマケを一つ。
センボンヤリの咲き出す頃、こんなオブジェも見られました。(シダの芽吹きと手前、クサボケの花)
A025-5シダ類






テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2014/05/13(火) 03:08:46|
  2. 里の花山の花
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無印たちの歌声が聞こえる(裏山編③)


華麗なる日陰者たち。…その②。


    ちなみに、加齢なる日陰者、…なんてのはマジ寂し過ぎますです。




キンラン。 当地辺りでは、近頃あまり見かけなくなりました。
A024-9キンラン




イカリソウ。
A024-7イカリソウ


この花の写真を撮る時は呼吸不全を起こしそうで、アングルは二の次です。
A024-8イカリソウ




ハナイカダ。
深海魚のように風変わりな生態ではあります。
A024-10ハナイカダ

ちなみに、↑が雄花で↓が雌花。

A024-13ハナイカダ

7月半ばを過ぎるとこうなります。
A024-14ハナイカダ




セリバヒエンソウ。
可憐な姿からは想像出来ませんが、意外にも帰化植物です。
なんでこんな山道に咲いているのかはナゾです。
A024-11セリバヒエンソウ


A024-12セリバヒエンソウ






テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2014/05/07(水) 20:32:44|
  2. 里の花山の花
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  4. | コメント:6

無印たちの歌声が聞こえる(裏山編②)


華麗なる日陰者たち。


山頂を除いては、全山が樹林に覆われた山ですから、
目にする野草と言えば、日陰に安住するものばかりと言うことになります。

取り立ててご紹介するほど珍しいものもありませんが、
ありふれたものにもそれなりのチャーミングポイントがあって、
それなりに心惹かれるものがあります。



ヤブレガサ
A024-1ヤブレガサ



ヒトリシズカ
A024-2ヒトリシズカ



チゴユリ
A024-3チゴユリ

A024-4チゴユリ



イチリンソウ
A024-5イチリンソウ


A024-6イチリンソウ



あえて分ける必要もなかったのですが、
日陰者たち、その②に続きます。





テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2014/05/07(水) 05:55:10|
  2. 里の花山の花
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