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A030樹木





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テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2014/06/04(水) 02:27:03|
  2. Scenery
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峠向こうの山まで…⑤

季節は移り月も替わり、雑木山はすっかり夏の装いですが、
こちらはまだあの時の同じ山の中にいます。

今回が晴れて最終。
かなり季節外れになった残りの一山、二十六夜山を越えます。



赤岩から北東方向の来し方。
手前右が最高点の御座入山。中央奥の赤鞍ヶ岳も遥かに遠くなりました。
A028-75赤岩



赤岩で30分ほどの休憩の後、最後のピークを目指します。


今更ですが、この際類型的画像はカットして先を急ぎます。
A028-76山道





赤岩からの尾根道を下り切ると、一度舗装道路を渡ります。
A028-77二十六夜山





道路上から眺める二十六夜山。
A028-78二十六夜山





そしてここを登り返します。
A028-79山道





最後の頂上ももうそこです。
A028-80二十六夜山





16:10 二十六夜山1297.3m (45341歩)
以前登った秋山の二十六夜山ではほとんど展望もありませんでしたが、
こちらは北と南に視界が開け、月待ち本来の目的のためにも登る意義はありそうです。
A028-81二十六夜山





二十六夜塔です。
A028-82二十六夜塔





二十六夜の由来はこちらをどうぞ。
A28-83看板





…さて、後は下山あるのみです。
昼間の長い季節ですが、16時半を回ればさすがに夕暮れの雰囲気も漂ってきました。


思えば最初からヨレヨレ登山でしたが、
冷たいビールが具体的なイメージとしてチラつきはじめたここからが、最も馬力の入るところで…。
A028-84山道




やがてルートは尾根上を離れ、山腹に蛇行する道が続きます。
A028-85山道





いずれにしても、歩き易い道はいいことです。
A028-86山道





仙人水。
突如道が橋の無い川になっていて、ここが最後の難所と言えば難所で…。
A028-87仙人水




少量の雨なら凌げそうですが、ここで365日は悲惨です。
A028-88岩





久々に沢に下り立ちました。
A028-89沢





丸木橋を渡って…
A028-90橋





山麓エリアに入ります。
A028-91麓道





残念ながら、本日月待ちの湯は定休日とのこと。
…市の巡視員殿が申しておりました。
A028-92道標





17:20 …で、登山口に下り立ちました。(50600歩)
A028-93登山口





戦い済んで麓道。…あれは九鬼山でしょうか。いい眺めです。
A028-94麓道





もう1枚。 どことなく牧場の雰囲気で…。
A028-95山麓





上戸沢の集落に出て、これが最後の画像です。
三ツ峠(左)と本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山(右)のシルエット。
太陽がこの位置ですから、実際はこんなに暗いわけではありません。
A028-96夕陽




18:40 富士急赤坂駅。(57557歩)
下校の中学生どもがたむろしていたので駅舎の撮影は出来ませんでした。


朝の5時から延べ13時間40分に及ぶロングウォークとなりましたが、
その内、休憩時間のトータル2時間30分ほどを差し引いたとしても、
11時間以上は歩いたろうという勘定になります。

当初は10時間もあればお釣りが来るだろうなんて甘く見積もってましたが、
なかなか楽はさせてもらえませんでした。
ともあれ昼間の長いこの時期ですから、
赤坂の夜は更け行くまでには多少の余裕をもって到着出来たのは幸いでした。






テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/05/31(土) 23:31:31|
  2. hiking
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  4. | コメント:10

峠向こうの山まで…④

中央線沿線から一畝二畝山並みを跨ぎ、
道志街道を挟んだ次の山並みは、もう丹沢の領域ということになります。


菜畑山から丹沢山塊。
手前、加入道山(1418.4m)とその後ろが大室山(1587.8m)。ここからはさすがに近いです。
A028-58丹沢方面




改めまして、菜畑山(ナバタケウラ)山頂。
このエリアとしては珍しくメジャーっぽい山頂ですが、
いかなる由来か、この山だけがヤマではなくウラと読むのも面白いです。
A028-59菜畑山




こんな晴れやかな山頂を独占出来ればズルズルと長居をしたくなりますが、
ここでもまたそうは行かないのが残念です。
A028-60菜畑山



30分ほどのエサ休憩で菜畑山を後にします。


ここから今倉山の最高点までは200メートルほどの標高差がありますが、
これまでのような振れ幅の大きなアップダウンもなく、
全体が緩やかな登り調子といった感じなのでピッチが上がります。
A028-61山道




25分歩いて水喰いノ頭。
真夏ならば食うほどに水を飲みたくなる場所なのかも知れません。
A028-62水喰いノ頭




緩やかな登り調子ではあったはずですが、密林を透かして今倉山。
あの尖んがり具合にはプレッシャーがかかります。
A028-63今倉山




今倉山までの道のりも決して短いわけではないのですが、ピッチが捗っていたせいでしょうか、
なぜかこの間の(どうでもいい)画像も少ないです。
A028-64新緑



少ないと言えば、いい季節のはずですが、全行程を通してこれはという山の花も少ないです。


目につく花と言えば、やっぱりスミレの類いばかり…。
この標高にしてタチツボスミレの花盛りでは、やや拍子抜けではあります。
A028-65スミレ




ミヤマエンレイソウ。
これなどは一応山の花らしくはありますが、絵になりませんねェ。
この撮影のために10分も這いつくばったんですがね…。
A028-66ミヤマエンレイソウ



ものは考え様で、ここが花の山道なら、目移りがしてこの半分も歩けなかったでしょう。
他に気を取られる気遣いがないからこそ、歩きに専念出来るってことですね。


もうそろそろ先ほどの尖がった山に取り付いているはずですが、
そこに辿り着いてみると、あの尖んがった山はもうありませんでした。
A028-67山道




14:05 今倉山1470.3m (39256歩)
A028-68今倉山




展望はありませんが、この巨木の佇まいは気に入りました。
…ただし、約一名オッサンが写ってますけど。
ここまで人っ子一人会いませんでしたが、この山頂で初めて地元市の巡視員と名乗る3人組に遭遇。
給料貰ってのんびり山頂で寛げるとは…、いえいえ、いろいろとご苦労もあるんでしょう。
A028-69今倉山



今倉山頂には僅か10分の滞在で、一度下って登り返したところが御座入山。

限りなくただの道の途中っぽい山頂ですが、
何を隠そう、ここが今コース中の最高点で、標高は1480メートルはあるとのこと。
A028-70御座入山




また下って今度は赤岩への登り途中から、道志の最高峰、御正体山(左、1681m)と鹿留山(1632m)。
その真ん中に富士山があるはずなんですが…。
A028-71御正体山




…そう、こんな感じで。(昨年11月の画像です)
A028-72富士山




14:50 赤岩(松山)1450m。
A028-73赤岩




このポイントに立つために歩いて来たような、実に感動的な山頂でした。
A028-74山並み



…と言うことで、どうでもいい画像のオンパレードなりに配分には気を遣うところでありますが、
この長ったらしいシリーズも、残すところ後一山となりました。

やっと次回が最終となれそうですので、後もう一回だけ、お付き合いのほどよろしくお願いします。






テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/05/30(金) 03:53:31|
  2. hiking
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  4. | コメント:6

峠向こうの山まで…③

次なるハードル、赤鞍ヶ岳です。
北アルプスのド真ん中にあっても似合いそうなホレボレする山名です。…山名だけは、ですけど。
A028-33赤鞍ヶ岳



AM10時が迫っています。
棚ノ入山頂ではついゆっくりしてしまいましたが、
最初からこれでは先が思いやられます。…ボチボチ参るとします。



行く手の山頂を見上げつつも一旦は下らざるを得ませんが、ここの下げ幅がそれほどでもないのは幸いです。
なお、この先左(東)側に大きく崩落した箇所がありますが、真面目に歩いてさえいれば危険はありません。
A028-34山道




その崩落地上から高尾山方面。
A028-35新緑




崩落地を過ぎた辺りから赤鞍ヶ岳。
A028-36赤鞍ヶ岳



似たような画像が続きます。
A028-37山道




ここでは急な登りは長続きせず、山頂手前でほぼ平坦になるのは助かります。
A028-38山道




10:26 赤鞍ヶ岳(1299m)。
A028-39赤鞍ヶ岳




「岳」に似合わずどっちを向いても平たいのです。
こんな森なら一度は深い霧にも巻かれてみたい…。
A028-40赤鞍ヶ岳




先を急ぎます。
A028-41山道




無生野の里から数えて3つ目のハードルへの登り途中。赤鞍ヶ岳を振り返る。
A028-42赤鞍ヶ岳




岩戸ノ峰(1288m)。ここが第三のハードルで…。
A028-43岩戸ノ峰




再び下り。行く手、今倉山の稜線はまだあんなに遠いのです。
…ですが、この辺りで俄かに曇天。雨を含んだ風も吹いてきました。
A028-44今倉山方面




三度登って三度下り切ったところが道志口峠。
A028-45道志口峠




黙・黙・黙… 
A028-46山道




11:34 ブドウ岩ノ頭(1224m)。
棚ノ入山頂からほぼノンストップで休み休み来ましたが、この登りが限界。…小休止。
先ほどの岩戸ノ峰と言い、ノーマークだった伏兵が意外な強敵でした。
A028-47ブドウ岩ノ頭




15分の休憩で四度目の下り。
A028-48山道




貯金を使い果たすがごとく下ります。
A028-49山道




黙・黙・黙… また陽射しの戻ったことは歓迎すべきことで…。
A028-50山道




初めて今倉三山の全容が見えました。
A028-51今倉三山




こちら、辛抱の先の菜畑山です。
A028-52菜畑山方面




さらに、黙・黙・黙…
A028-53山道
 



……? 扇風機の親分のようにも見えましたがアンテナのようです。
A028-54アンテナ




ハァ、ハァ、ハァ… 頂上の予感。
A028-55菜畑山




ヒィ、ヒィ、ヒィ…
A028-56菜畑山




12:20 菜畑山(ナバタケウラ)1283.3m (33050歩)。
標柱のすぐ上に富士山が見えてましたが画像ではよく解りませんね。
A028-57菜畑山



…と言うことで、今コース中ではこの区間が一番厳しかった印象ですが、
棚ノ入の登りですでにへばってましたから尚更ですね。

なんとか第五のハードルに到達し、ここで下山なら本望だ、…と理性的には囁く声もするのですが、
一方ではまた、そんな理性の声を振り払おうとする自分がいて、
そういった場合は結局理性的でない自分が勝つようで、ならばやっぱり先へ進むより他ありません。

…と言うことは、次もまたあるということのようですが、その続きはまた次回。






テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/05/27(火) 13:12:08|
  2. hiking
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峠向こうの山まで…②

アナタと越えたい穴路峠を独りで越えて、
山向こうの無生野の里まで下りて来ました。

ここからは標高1117メートルの棚ノ入(タンノイリ)山まで、
標高差にして560メートルほどの登りとなり、前半の正念場です。



秋山街道沿いの立派な看板。…この看板が曲者でした。
A028-20看板



実はこのコースは以前にも一度歩いており、
その時はまんまと道迷いをやらかし、どこだか解らない枝尾根から
なんとか登り着いたという経緯があります。

今回はその検証も兼ねてということなのですが、
当方が所持する一昔前の擦り切れた山地図によれば、
確かにこのコースは破線で表示されてもいたわけで、
つまりこのコース、先天性方向オンチにとっては致命的とも言うべき、
まともな道標一本無いぞ悲しき看板倒れなコースなのです。


…で、かなり奥まで続く林道を詰め、さて、いよいよ前回の宿題ポイントです。
今度ばかりは地図を握り締め、多少の緊張感を持って臨みましが…。
A028-21山道



…宿題はすぐに解けました。

この木片には確かに見覚えがありますが、「2つ目 堰堤渡る」…この親切を見落としたのが前回の不覚でした。
※ちなみに、「サンショ平」は棚ノ入山の別称です。
A028-22標識




左側に注意して進めば、なるほどヤブ越しに朽ち果てた橋がありました。
似たような獣道が錯綜してますから、「2つ目を渡れ」との指示を見落とせば、
やはりそのまま上流へ行ってしまうことになるのでしょう。
A028-23山道




ただし、ちゃんとしたルート発見の安堵もヌカ喜びで、歩き難さにおいてはかの枝尾根と五十歩百歩。
木に巻かれた目印の数だけの差といったとこで…。
A028-24山道




歩き難い上に相当急な山道は結局最後まで変わらずでしたが、新緑はそれなりに綺麗でした。
A028-25新緑


A028-26新緑


A028-27新緑


A028-28新緑


A028-29新緑



9:14 棚ノ入(タンノイリ)山。(23073歩)←突然ですが、この朝起きてからの犬の散歩込みの歩数です。
A028-30棚ノ入山



中央線沿線から一畝奥まったマイナーエリア中でも、とりわけ存在感の薄い棚ノ入山は、
実はいっちょ前に二つのピークからなっています。

ただ、手元のアルパインマップによれば、
本来の棚ノ入山頂は1117メートルの三角点のある東峰と言うことになっており、
今登り着いた棚ノ入山(西峰)はサンショ平という表示でしかありません。

ところが実際の現地では、ご覧のように棚ノ入山頂の名は西峰の側に冠せられ、
サンショ平という表示は稜線上のどこにも見当たらないのです。

標高的には双方ともほとんど変わらないようですが、
地図と現場が何故こんなに意見対立しているのかが不思議です。


では、せっかくですから東峰へも立ち寄ることにしましょう。


吊り尾根状になった緩やかな道を数分で東峰に着きます。
A028-31吊尾根



棚ノ入山(東峰)。
山頂を示す何の表示もありませんが、この三角点こそここが本来山頂であることの証しでしょう。
西峰が本家なら、こちらは元祖棚ノ入山と言ったところでしょうか。
A028-32元祖棚ノ入山



…と言うことで、シリーズ2回目もあっさりと?小出しで終わろうと思いますが、
前回はここでコースを間違え大幅に時間をロスっちまったと思いきや、
実はなんと、今回の方がもっと時間がかかってた、なんてのはいったいどういうこっちゃねん?







テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/05/23(金) 23:59:35|
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